良い質問らしい
Key Point
- 家庭菜園を始めたい人が実際に抱く疑問を、子が代わりに聞く
- 答えるのは店主の父。お店の商品知識をそのまま見せる
野菜苗・花苗を扱う種苗店「大関種苗園」。強みは、ただ苗を並べるのではなく、お客様に合わせて品種を選び、育て方まで伝えられることです。「売って終わりではなく、良くできるまで」という店の姿勢を、家庭菜園を楽しむ人に届けるため、TikTokの運用を始めました。親子のやり取りで栽培のコツを伝える形を続け、累計再生数は190万回を超えています。
2026年10月時点。TikTok公式アカウントの公開データより。
運用3ヶ月目
始めた頃から、お店の親子が出演し、子が質問して父が答える形で栽培のコツを伝えてきました。運用3ヶ月目には、プランター栽培の質問に父が答える「良い質問らしい」が25.1万回再生に。商品知識の豊富な父の人柄が、そのままアカウントの顔になりました。
運用3〜4ヶ月目
園芸の話だけでなく、栃木の観光地やグルメといった地元の話題も取り入れました。「あとどこがある?」が8.7万回、運用4ヶ月目の「お父さん楽しそう」が19.4万回。運用3〜4ヶ月目に投稿した動画は合わせて66.5万回再生され、累計は95.2万回になりました。
運用10ヶ月目〜
その後は、いま植える野菜や花の育て方を季節に合わせて紹介する動画を中心にしました。運用10ヶ月目の「七五三と覚えてください」が4.5万回、運用11ヶ月目の「おすすめのにんにくの育て方」が5.4万回。いいね・コメントなどの反応率(再生数に対する割合)は、運用2〜7ヶ月目の2%台から、運用10〜11ヶ月目には3.7〜4.1%に上がりました。
Key Point
Key Point
Key Point
苗の品質や育て方の提案という強みを、もっと多くの人に知ってほしかった
店頭での撮影から企画まで任せられた
動画を見て来店・問い合わせをしてくれる方が出てきた
親子の自然なやり取りを引き出してもらえる